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相談有料記事用の相談投稿、遠慮なくどうぞ。TwitterDMでもOKです。 老若男女どなたでも。 有料記事とすることで、似たような人にも役立てて貰う、何人かで相談料を負担し合い、一人の負担が減るという考え方、そして、記事としてなら客観的に読まれるだろうと始めた物です。投稿あっての企画です。
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LINEのおーぷんちゃっとで、おーぷんざはーとのチャットを開いていますが、コード入力型に変更しました。
参加時に、コードを入力して頂いて参加する形となります。
チャット参加ご希望の方は、谷本までご一報ください。
ご一報の方法は、TwitterのDM、LINE@、直接カウンセリング時に、など、方法は問いません。Twitterの場合は私をフォローして下さっている方などとし、私・谷本と関わりが一切無い方の参加はお断りすることがあります。
チャットを開いたときのnote記事はこちら→「昔のチャットを思い出していました」
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「相談有料記事2.別居できたものの・・・・」をアップしました。
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「有料相談記事1,離婚後の寂しさ」をアップしました。
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カウンセリングルームでは、メール相談は実施していませんが、noteで有料相談記事を始めました。
こちらは、男性の方も、加害者と呼ばれた方もご利用いただけます。
詳しくはこちら
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メールでカウンセリング、電話相談をお申し込みいただいた際、こちらからの返信が届かない場合、ご記入いただいたメールアドレスが間違っているか、または、スマホなどのメール受信設定で、当方の.comアドレスが受信拒否設定になっている場合があります。
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よろしくお願いします。
新型コロナの影響で2月後半から、仕事が、開講が遅れたスクールカウンセリング含めて全くなくなった。
緊急事態宣言、休業要請なんてものまで発令され、休業も余儀なくされた。
当たり前に続いてきたことが、実は当たり前ではなかったのだなあとしみじみ痛感している。
カウンセリングルームを開設して、三人の子持ちの母子家庭、それもこの仕事で乗り越えてきた。仕事があること、クライアントさんが来て下さることが当たり前だと錯覚していたことに気づかされた、新型コロナによって、それがグラグラ揺らいだ数ヶ月。
まったく人が出入りしない事務所。それでも毎月家賃は発生する。
いつでも仕事を始められるようにと、アクリル板や、アルコール消毒などを用意したが、普段よりも高額で、経費ばかりがかさんでいく。少しでも経費を抑えるために、冷蔵庫の電源まで抜いてきた(笑)
緊急事態宣言が解除されてやっとぼちぼち仕事をと思っていた矢先に骨折。いやはや。
更に仕事ができない期間が長引いてしまった(^^ゞ
冬、春、そしてすでに初夏。
まだ、コロナがおさまったわけではないので、面談カウンセリングの予約数は、未だに日常に戻っていない。請求書ばかりが届く中、これってうちだけなのかしら。皆さん、こんなことはないのかしら?などという焦りさえわいてくる。
なんだかんだと問題が浮き彫りになっているようだが、個人事業主として長年確定申告していたおかげで貰えた持続化給付金のおかげで、なんとか、今のところ事務所を維持でき、生き延びることができた。
まさにその名の通り「持続化」できた。
これがなければ、長年続けてきたカウンセリングルームの事務所を閉鎖しなければならないと考えるほどに追い詰められていた。
大阪の田舎なので、事務所に借りているワンルームの家賃が都会より安いことと、母親の介護のために、コロナが騒がれる前に実家に引っ越して自宅の家賃が不要になっていたことも幸いだった。
ずっと家にこもっていると、ネットやテレビで見る情報だけが全てになってしまう。
テレビはどうも不安をあおるばかりでいただけない。
焦りや不安はやっかいだ。
みんなうまくやれているのに、自分だけが力不足でこんなことになっているのではないか、とさえ思えてくるのだ。
緊急事態宣言と休業要請の解除で、スクールカウンセリングも再開されて、久々に家を出た。驚いた。
たくさんの店が閉店している。
持続化給付金の支給が間に合わなかったのか、あるいは、それでは補えなかったのか。。。。いずれ閉店していたかもしれないが今回のことで早くなったのか。。。。
ニュースでもいろいろな老舗の閉店のニュースが次々に報じられていた。大正時代から続いてきたづぼらやの閉店には本当に驚いたが、身近なところでも。あの店も? あのサービスも?
コロナが落ち着く頃、テナント募集中の店舗には新しい店が入るのだろうが、この時期に閉鎖に追い込まれたところが確実にこんなにもあるのだ。
アフターコロナという言葉が飛び交っている中、きっとその頃、いろいろな事が様変わりするのかもしれない。
カウンセリング業界でも、zoomを利用したカウンセリングなんかも広がり始めているようだ。
私は、あれはどうも苦手だ。
画面に映る表情だけでカウンセリングをする力量がないと自覚している。
表情は笑っていても、画面には見えない指などといった仕草や空気がその人の本質を語ることが多いと感じているため、画面を通してだけのやりとりでカウンセリングをする自信は私にはない。(なので、電話でのやりとりもカウンセリングと呼ばずに相談と呼んでいる)
特にモラハラの被害者の方が多く訪れて下さる当カウンセリングルーム。
被害者の方達は、どんなに辛い話をしていても、笑顔であることが多い。そうやって、自分を奮い立たせてきたからだ。
その笑顔の奥にあるもの、そして本当の笑顔を見せてくれるとき変わる空気を私はzoomでは読み取る自信がない。
時代に取り残されるよ。。。。そうだねえ、これでも、ネットはWindows95以前からやっているのだけどねえ。ネットでカウンセリングをする力量はないよ。。。。
当カウンセリングルームは、心の棚卸しの場所として使ってくれる人も多い。
皆さんが、このコロナ禍、どんな風に過ごされたのか、聞かせてもらうのを楽しみにしながら、今やれることをコツコツやるしかない。
その前に、骨折した足を早く治して、スキップできるくらいにしておかないとねえ。