ルーム案内


カウンセリングルームおーぷんざはーと 面談室

おーぷんざはーと 面談室

小さなワンルームの一室で〝隠れ家〟的に運営している「おーぷんざはーと」。
待合室などもございません。
ご予約の時間を守っていただけたら嬉しいです。
何度もお引っ越ししていますが、面談室の構図はいつも同じにしています。
いつ来ても懐かしく、ほっとできる場所であり続けたいと願っています。

「慈悲」という色紙

面談室に飾っている「慈悲」という色紙。元和宗総本山四天王寺管長 故・瀧藤尊教猊下の書

「おーぷんざはーと」の面談室に飾っている色紙「慈悲」。故・瀧藤尊教猊下(元和宗総本山四天王寺管長)に書いていただいたものです。
高校卒業時の校長先生でもあった瀧藤先生に書いていただいた色紙が、カウンセリングルームを開業するときにひょっこりと出てきて、ずっと飾っています。
仏教において「慈悲」とは、他者に対して楽を与え(え、苦を取り除くことを望む心の働きをいうのだとか。
それは、決して上から目線とか哀れみとかではありません。ご本人が自分の力で自分の心の問題に向き合うために使う道具が「おーぷんざはーと」です。そして、その道具の部品としての私がいる。その人が自分を見つめ、楽になっていく手助けをする。そんなとき、慈悲の心を常に胸に抱いて、お手伝いできたらなあとこの仕事をしていく上での基本の心を伝えてくれる色紙です。


カウンセリングルーム最近思うこと・・・・

谷本惠美
産業カウンセラー協会認定、登録カウンセラーとして開業開始。
1962年7月11日生まれ
「おーぷんざはーと」は2020年で29年になりました。

学校法人のスクールカウンセラーを14年やっていますので、現任者講習を受けて国家資格公認心理士を取るる道もありました。が、「おーぷんざはーとがメインの活動であることはこの先も変わらないでしょうし、この先、現在勤務しているスクールカウンセラー先以外は、勤務地を開拓するつもりもありません。おーぷんざはーとは、この資格を有しているからというのではなく、おーぷんざはーとだから来て下さる、ひっそりと存在している、これからもそんな場所でいたい」と、あえて取ることをやめました。
でも、これからカウンセラーや心理士を目指す人は、必ず取って下さいね。

心理学は行き直した大学心理学科で学び、単科精神科病院や、診療内科クリニックなどでも経験を重ねました。開業もし、経験は自分で言うのもなんですが、かなり豊富です。
しかし、最近、心理学からかけ離れた心理学を学んでいない、スピリチャルやら、○○認定やらといったカウンセラーさんがたくさんいらっしゃるなか、少し迷いが生じている今です。
モラルハラスメント問題にどっぷり浸っている今、モラルハラスメント問題でまず足を運ばれる方が多い「おーぷんざはーと」。

人の心の問題は,心理学だけではひもとけませんし、社会学、哲学、そして正しい宗教学なども必要だったりします。しかし、公認心理士を取らないと決めたものの、自分はこれからどこに向かっているのだろう、と、スピリチャルや心理学に基づいた物とはまた違う相談業務ともまた違うおーぷんざはーとを顧みながら、自分の立ち位置がどんどんわからなくなっています。
さて、私はこの先、自分の職業をなんと呼べばいいのかしら、と迷っていたりします。

人の悩みに寄り添うために、常に学び続けたいと思っています。
そんな思いから、カウンセリングルームを卒業して、新しい名称、立ち位置を模索している今です。